武蔵野ステークス
実績馬が多い上に人気薄の中にも侮れないように感じる馬が多く、かなり難解なレースに思える。
こういう時は腹をくくって二頭軸マルチで勝負したい所。
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勝ち星から遠ざかって久しいので勝つ可能性は低そうに感じるが、大崩れしていない安定感から3着内に入る可能性は高そうという理由での本命。ハズレても4,5着には来そう。
全戦績のアベレージの高さも然ることながら、東京ダートでは複勝率80%と抜群の成績を上げているのも好印象。地力の高さは二・三番手かも知れないが、軸としての信頼度は一番高いと考えている。
予想・印・買い目
▲:カフジテイク
△:モーニン
△:サンライズノヴァ
×:ピオネロ
×:メイショウウタゲ
二頭軸のもう一頭はインカンテーション。
16年の東海S惨敗以降、約1年不振が続いたが、今年のマーチSで予期せぬ復活劇を成し遂げた。その後の地方二戦を見る限りではトンネルを抜け完全に復調したようだ。
まだ信頼が回復し切っていないからか、思ったほど人気になっていないので妙味はあるかと思われる。
以下、地力最上位も脚質的に取りこぼしの多いカフジテイク、フェブラリーS惨敗も地方三戦が好内容に見えたモーニン、現三歳ダート馬の中では抜けた存在だと思うサンライズノヴァがヒモの中心。
穴どころで面白そうなのが、良くも悪くも相手なりに走るピオネロと、東京ダート二戦二勝のメイショウウタゲ。
三連単◎◯二頭軸マルチで勝負。