オブジェクト指向について
オブジェクト指向について簡潔にまとめてみようと思います。
間違った認識などもあると思うので、見た人は色々と指摘してもらえればありがたいです。私が死なない程度で。
オブジェクト指向とは、プログラムを手順ではなくて、モノの作成と操作として見る考え方で、プロパティ(どのようなデータを持ち)とメソッド(どのような処理をするか)という特徴を持ったオブジェクト(もの)を組み合わせて、プログラムの動作を実現するという考え方です。
そのオブジェクトの特徴として挙げられるプロパティとは、そのオブジェクトを説明するデータのこと、メソッドとはオブジェクトの動き(処理)を説明するものです。オブジェクトはデータと処理の集まりであると言えます。
共有する特徴をもつオブジェクトをまとめて定義したものがclassで、そのclassから生み出されたオブジェクトがインスタンスとよばれます。
書いてみたけど、う〜ん、わかりにくいwww